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学び舎に灯がともる

県立夜間中 開校前夜/上 「もう一度」かなえるため 確かな需要、全国初「県立」へかじ /高知

夜間中の校舎として使われる現・高知県立高知江の口特別支援学校=高知市新本町2で、松原由佳撮影(一部画像を加工しています)

 <学び舎(や)に灯がともる>

 もう一度中学校に通いたい――。来年4月、高知市内に開校する県内初の公立夜間中「県立高知国際中学校夜間学級」の入学申請が3日、締め切られた。県立の夜間中は同時期に開校する予定の徳島県と共に全国初の設置となる。「人生をやり直したい」と入学に夢を膨らませる人、「必要とする人は確かにいる」と設置に向けて奔走する人……。設置までの歩みと、「開校前夜」に交錯する人々の思いを追った。【松原由佳】

 夜間中は、15歳以上で、不登校などさまざまな理由で義務教育を十分に受けられなかった人がもう一度中学の学習を学び直すための学校だ。来春移転する県立高知江の口特別支援学校(高知市新本町2)の現在の校舎を利用し、平日の午後5時半~9時に時間割が組まれる。学ぶ科目は国語や英語、音楽など昼間の中学校と同じだ。授業料や教科書代は無料で、教材費などが年間約1万2000円かかる。

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