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新型コロナ類似ウイルス 日本固有種コウモリからも 東大が検出

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コキクガシラコウモリ=岩手県内で2011年(東京大の研究チーム提供)
コキクガシラコウモリ=岩手県内で2011年(東京大の研究チーム提供)

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 新型コロナウイルスは中国のコウモリから別の動物を介して人間に広がった可能性が指摘されている。東京大の村上晋・准教授(ウイルス学)らの研究チームは日本固有種のコウモリからも似たウイルスを検出したと、米疾病対策センター(CDC)の専門誌「エマージング・インフェクシャス・ディジージズ」に発表した。

 人の細胞に感染しないため、村上さんは「このウイルスが新型コロナの直接の起源ではない」とみているが、日本で人畜共通感染症が生じないよう「野生動物にどんなウイルスがいるのか、人に広がる可能性があるのか、詳しく調べる必要がある」と話している。

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