生理用品、各国で負担軽減求める声 無料配布もある一方、日本は軽減税率対象外

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生理用品がスコットランドでは無料提供され、英国では2021年から非課税になる=ロンドンで12月8日、横山三加子撮影
生理用品がスコットランドでは無料提供され、英国では2021年から非課税になる=ロンドンで12月8日、横山三加子撮影

 英北部のスコットランド議会が、女性に対して生理用品の無料提供を自治体などに義務づける法案を可決した。英メディアによると、無料での生理用品の提供を法的に整備したのは世界初という。女性にとって生理用品への出費が生涯にわたる負担になっているためで、英国政府も2021年1月から生理用品の購入を非課税とする。

 法案は11月24日、スコットランド議会で全会一致で可決された。19年春に野党議員が提案した法案に与党も賛同。公共施設や学校などで無料で入手できるようになる。与党党首で自治政府のスタージョン首相はツイッターに「画期的な法案を誇りに思う。女性と少女たちにとって重要な政策だ」と投稿した…

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