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明石市がLGBT家族にファミリーシップ制導入へ 全国初、1月から 兵庫

明石市役所=兵庫県明石市中崎で2019年9月26日、浜本年弘撮影

 兵庫県明石市は10日、LGBTなど性的少数者のカップルを婚姻相当とし、その子どもとの親子関係も自治体として認める「パートナーシップ・ファミリーシップ制度」を2021年1月から導入すると発表した。民間企業では、親権を持てない同性パートナーの子どもを福利厚生の一環として社内制度の対象とするケースがあるが、市によると自治体では全国初という。民間業者も同様に対応するよう促す狙いもある。

 新制度により、法律上の婚姻や親子関係に基づく入居が原則だった市営住宅で、同性カップルが子どもも一緒に入居できるようになる。また、市立病院に入院時の面会などでパートナーや子どもは親族同様の対応が原則となる。子どもが市立学校で体調不良になった時などに迎えに行って引き取ることも可能となる。

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浜本年弘

島根県生まれ。出版社、学習塾を経て1990年10月入社。神戸、松江、奈良、北陸、豊岡の各総・支局や大阪社会部、大阪編集制作センターなどを経て神戸支局明石通信部勤務。

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