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台風19号・復興の道標

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県社協生活支援相談員・坂田菜摘さん(23) 被災地、寄り添い続ける /長野

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長野県社会福祉協議会の生活支援相談員として被災地に寄り添う坂田菜摘さん=長野市赤沼で2020年11月30日、島袋太輔撮影
長野県社会福祉協議会の生活支援相談員として被災地に寄り添う坂田菜摘さん=長野市赤沼で2020年11月30日、島袋太輔撮影

学生ボランティア経験し決意

 昨年の台風19号被災から1年が過ぎた今も、被災地では住民への支援活動が続いている。県社会福祉協議会の坂田菜摘さん(23)は長野大4年の時に台風19号を経験。災害ボランティアに奔走し、今年4月からは県社協の生活支援相談員として被災地に寄り添う。【島袋太輔】

 「自分のことだと思わなかったんです」

 壁には合板が貼られたままで、修復作業が続く長野市赤沼の公会堂。ここに事務所を構える県社協の千曲川広域支援サテライトで、坂田さんは千曲市など5市町の被災者の復興活動を支援する。学生ボランティアの時から被災地に携わり、住民から「なっちゃん」の愛称で呼ばれるほど溶け込む姿を見せるが、当初は被災地が遠い存在だったと明かす。

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