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20日に京都市で開かれる男子第71回・女子第32回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)に県代表として出場する西京の選手らは10日、同校グラウンドで県教委の浅原司教育長から激励を受けた。
男子は28年連続33回目、女子は4年連続29回目の出場となる。浅原教育長は「今年は駅伝の練習に支障があったと思うが、皆さんはそれを乗り越えて全国大会への切符を手に入れた。感謝の気持ちを持って大会に臨んでほしい」と述べた。
男子の大谷悠真主将(3年)は「今年はいろいろな大会がなくなったので、駅伝への思いは今まで以上に強い。目標の2時間5分50秒で15位以内の目標を達成したい」。女子の石松空主将(同)は「県の代表として今年も走れることに感謝の気持ちを忘れず粘り強い走りをする」と意気込んだ。【堀菜菜子】
〔山口版〕