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学び舎に灯がともる

県立夜間中 開校前夜/中 生きる希望、夢への一歩 人生やり直し「社会に貢献」願い /高知

高知県教委が実施した夜間中の説明会。入学希望者や関心のある人が集まった=高知市九反田の市文化プラザかるぽーとで、松原由佳撮影

 <学び舎(や)に灯がともる>

 「夜間中は生きる希望」。高知市内の女性(47)は、そんな思いを持って来春開校する県立夜間中の第1期生募集に手を挙げた。かつて不登校だった経験を持つが、子育てが落ち着くと共に「再び学校で学びたい」との思いが湧き上がった。希望を胸に、女性は新たな道へ一歩を踏み出す。

 女性は中学時代、周囲の環境に恵まれず、不登校で過ごした。中学を形式的に卒業した後は会社勤務や家業の手伝い、子育てに没頭。だがやがて子育てが落ち着くにつれ、「人生をやり直したい」と学び直しへの思いが募っていった。

 そんな折、知人から県内で夜間中が開校することを聞いた。自身の学校生活のやり直しというだけでなく、小学生と中学生の2人の子どもたちに宿題を教えたいという思いもあった。「希望を持って生きていきたい」と入学申請書の提出を決意した。

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