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学術会議任命拒否

日本学術会議が推薦した新会員候補6人を菅首相が任命しなかった。極めて異例の事態の背景や問題点を追います。

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自民PT、学術会議「政府から独立を」提言提出 科技相「年内に方向性」

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学術会議のあり方を検討する自民党プロジェクトチーム座長の塩谷立氏(中央右)から提言を受け取る井上信治科学技術担当相(同左)=東京都内で11日午前
学術会議のあり方を検討する自民党プロジェクトチーム座長の塩谷立氏(中央右)から提言を受け取る井上信治科学技術担当相(同左)=東京都内で11日午前

 日本学術会議の在り方を検討する自民党プロジェクトチーム(PT)座長の塩谷立元文部科学相らは11日、井上信治科学技術担当相と東京都内で会い、学術会議を政府から独立した法人格を持つ新組織に移行させるのが望ましいとするPTの提言を提出した。井上氏は「政府と学術会議が共に未来志向で取り組む道筋を考えたい」と表明。会談後の記者会見で「年内に一定の方向性を示したい」と述べた。

 井上氏は会談で、国の機関からの切り離しも含めた検討を学術会議に要請していると説明。学術会議側の反応も踏まえ、政府として判断する意向を示した。塩谷氏は「提言機能の強化が求められる。しっかりと方針を決め、実行に移してほしい」と強調した。

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