9月開催の豊岡演劇祭 経済波及効果7532万円に コロナ禍でも予算超え

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豊岡演劇祭2020で上演された「バッコスの信女ーホルスタインの雌」のワンシーン(c)イガキ・フォトスタジオ
豊岡演劇祭2020で上演された「バッコスの信女ーホルスタインの雌」のワンシーン(c)イガキ・フォトスタジオ

 兵庫県豊岡市の豊岡演劇祭2020(9月9~22日)実行委は、来場者や劇団スタッフによる直接的な観光消費額は4484万円で、取引先への影響を含めた経済波及効果は7532万円に達したと発表した。実行委会長の中貝宗治市長は「経済効果は演劇祭の予算約6900万円を超えた。コロナ禍で座席を半数以下にしたので、フル席数なら倍以上の額が予想され、演劇ツーリズムの可能性を感じた」と評価した。【村瀬達男】

 実行委によると、公式プログラム(9団体11演目35公演)の来場者は延べ2767人▽公募したフリンジ公演(23団体が19会場・6回線で上演)は延べ1963人▽トークは321人▽JR江原駅前広場で5日間、食事を提供したナイトマーケットは延べ1496人――で計延べ6547人が訪れた。

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