コロナで年賀状復活の兆し アマビエやブランド和牛も 「帰省しない代わりに」

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コロナ禍の生活をユニークに描いた印刷会社「白橋」のオリジナル年賀状=福岡市中央区で2020年12月10日、田鍋公也撮影
コロナ禍の生活をユニークに描いた印刷会社「白橋」のオリジナル年賀状=福岡市中央区で2020年12月10日、田鍋公也撮影

 年賀状の受け付けが15日から始まる。近年は年賀状離れが進み、高齢になったことなどを理由に送るのをやめる「年賀状終活」という言葉も生まれた。ただ、新型コロナウイルス感染が広がった今年は年末年始の帰省を控える代わりに年賀状を送るという人も多く、温かさが伝わるはがきの良さが見直されている。声のメッセージを届けられるものや、疫病退散の言い伝えがある妖怪「アマビエ」の絵柄のものなど、コロナ禍ならではの年賀状が人気を集めている。

 日本郵便が今年から始めたサービスが「おしゃべり年賀状」。受け取った人が、顔写真と一緒に印刷されているQRコードをスマートフォンで読み込むと、画面の中で顔写真が「明けましておめでとうございます」などとしゃべっているように見える仕掛けで、同社のホームページから作製できる。相手に届けるメッセージは、芸能人が録音した声をホームページから選ぶことも自分の声で録音することもできる。

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