特集

第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

特集一覧

北信越候補に富山北部・水橋 複数校による連合チームは初 センバツ21世紀枠

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
来春の選抜高校野球大会の「21世紀枠」北信越地区候補校に選ばれた富山北部・水橋の選手ら=富山市蓮町4の富山北部高校で2020年12月11日午後4時14分、高良駿輔撮影 拡大
来春の選抜高校野球大会の「21世紀枠」北信越地区候補校に選ばれた富山北部・水橋の選手ら=富山市蓮町4の富山北部高校で2020年12月11日午後4時14分、高良駿輔撮影

 来春の第93回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の「21世紀枠」全国9地区候補校が11日発表され、北信越地区は富山北部・水橋が選ばれた。複数校による連合チームが選ばれるのは初めて。15日に富山市の富山北部高校で表彰式が行われる。

 チームは県立高校再編中の富山北部と水橋、および両校を統合して2020年に新規開校した高校(校名は富山北部)の3校連合。今秋から連合チームで活動する。

 現在は校舎が2カ所に分かれ、合同練習のため水橋の生徒が富山北部に移動するなど、時間の確保が難しい。それでも各自が課題を見つけながら力を蓄え、秋季県大会で4強入り。北信越大会にも出場した。

 富山北部の亀永辰之校長は「子どもたちの活動を認めていただいた。これを励みに練習に取り組んでもらいたい」、水橋の佐々木啓介校長は「とても名誉なこと。統合の大きな象徴になる」とそれぞれ喜びを語った。連合チームを率いる富山北部の笹野祐輔監督は「選んでもらえたので、目標を持って練習できる。守備力や筋力をはじめ全てにおいてレベルアップを目指す」と話した。

 出場校は来年1月29日の選考委員会で決定する。【高良駿輔】

次に読みたい

あわせて読みたい