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京都市で20日に行われる男子第71回、女子第32回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)に出場する学法石川の男女両チームの壮行会が11日、石川町の同校であった。生徒約860人の激励を受け、都大路で同校初となる男女アベック入賞を誓った。
大会登録メンバーの男子10人、女子8人が松田和宏監督を先頭に入場。男子の吉田凌選手(3年)は「今までお世話になった方々に走りで感謝を伝えたい」。女子の後藤さくら主将(3年)は「学石女子の強さを全国にアピールしたい」とそれぞれ抱負を語った。
選手たちは17日に京都市に出発。現地で調整し、20日の本番に備える。女子は午前10時20分、男子は午後0時半にスタートする。【肥沼直寛】