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女子第32回全国高校駅伝競走大会(日本陸上競技連盟、毎日新聞社など主催)に県代表として14年連続(14回目)で出場する八幡浜の壮行会が11日、八幡浜市の同校であった。メンバーらは在校生らの激励を受け、都大路での活躍を改めて誓った。
壮行会には選手ら10人と、全校生徒が参加した。上田琴葉主将(2年)はあいさつで「感謝の気持ちを表せるような走りを全員でしたい」と意気込んだ。菊地英明校長は「(新型コロナウイルスで)現地での応援はできないが、目標とする結果を残せるよう応援している」と激励した。
大会は20日、たけびしスタジアム京都(京都市西京極総合運動公園陸上競技場)を発着するコースで、女子は47校で争う。新型コロナを受け開会式は中止、沿道での応援も自粛を呼びかけている。【斉藤朋恵】