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学び舎に灯がともる

県立夜間中 開校前夜/下 教員や市民らも尽力 多くが口コミ、広報が課題 /高知

夜間中に関するパネル展示を眺める来場者=高知市秦南町1のイオンモール高知で2020年11月5日午後1時42分、松原由佳撮影

 <学び舎(や)に灯がともる>

 さまざまな理由で「学びの場」を求める人々の受け皿となる夜間中。その県内での開校がいよいよ来春実現することになったが、開校を求めてきたのは入学希望者だけではない。県内では教員や市民らも設置に向けて力を尽くしてきた。

 11月21日、夜間中に関する学習会が高知市内で開かれた。大阪府内の夜間中に通う生徒や教員が登壇。「夜間中で初めて尊敬の念を持って先生と呼べる人に出会った」「夜間中は自分を見つめ直していくことができるところです」。誰もが経験や思いを熱く語った。

 主催したのは元教員らで構成する市民団体「高知県に『夜間中学』をつくる会」だ。生徒が主役の学校を作ろうと2018年に発足し、夜間中に関する学習会などを行い、県内での周知活動を続けてきた。

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