メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

はやぶさ2・挑戦の先へ

/中 夢への予算、確保に苦戦 遠のく「やんちゃ」文化

 はやぶさ2は、世界で初めて小惑星の物質を持ち帰った先代はやぶさが切り開いた「惑星間往復探査技術」を完成させた。ただし、今後については楽観的な意見ばかりではない。はやぶさ、はやぶさ2ミッションの拠点、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所(宇宙研)OBは「最近の宇宙開発は商売の手あかがついてしまった」と嘆く。

 はやぶさの検討は、1985年に宇宙研で始まった。小惑星を訪れ、試料を地球へ持ち帰るという探査は、当時、宇宙開発を圧倒的にリードしていた米航空宇宙局(NASA)も尻込みするほどレベルが高かった。関係者は「『リスクが大きすぎる』と、さんざんたたかれた」と話す。

この記事は有料記事です。

残り2264文字(全文2552文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ファミマ・お母さん食堂に異議 声上げた高校生に「慎吾ママ」生みの親がエール

  2. 新型コロナ、国内の死者5000人に 14日間で1000人増

  3. #自助といわれても 気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで

  4. 二つの支持率が占う菅政権の今後 政権運営力低下を無情にも示すその「差し引き」

  5. 香取慎吾さん「声に出せることしか投稿しない」 SNSでの中傷がテーマのドラマに主演

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです