広島市でコロナ集中対策 原爆資料館は14日から休館、主催イベントも中止や延期

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広島城前に設けられた臨時休館を知らせる看板を見つめる観光客=広島市中区で2020年12月12日午前10時32分、池田一生撮影
広島城前に設けられた臨時休館を知らせる看板を見つめる観光客=広島市中区で2020年12月12日午前10時32分、池田一生撮影

 新型コロナウイルス感染の急拡大を受けて12日、広島市での集中対策が始まった。県は1月3日まで市民に対し、外出機会の削減や年末年始の帰省自粛を求める。安佐動物公園や現代美術館など広島市の施設では、臨時休館が始まった。県内全域で「GoToイート」食事券の一時販売停止も決まった。

 県の対策では市内の飲食店に、換気▽客の感染防止策▽座席の三方をアクリル板で仕切るなど飛沫(ひまつ)対策――の徹底を求め、対策が不十分な店に休業を要請する。補償はしない。17日から市中心部の店に対し、酒類の提供時間を短縮してもらう方針。対象地域や時間の短縮幅、協力店舗への支援金支給を検討している。

 事業者には、テレワークを活用して出勤者の5割削減を求める。飲食店への要請を含めて罰則はなく、それぞれの判断に委ねる。

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