特集

気候変動

気候変動対策強化へ世界が動き始めました。日本も新たな目標を設定。地球を守るために何が必要でしょうか。

特集一覧

各国首脳、脱炭素へ意欲 「パリ協定」採択5年 国連オンライン会合

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
アントニオ・グテレス国連事務総長
アントニオ・グテレス国連事務総長

 地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」採択から5年を記念した国連のオンライン会合が12日、開かれた。猛暑や森林火災など温暖化との関わりが指摘される災害が世界で頻発する中、各国が脱炭素に向かう意思を確認する狙い。70以上の国や地域の首脳らが事前収録したビデオ演説の形で参加した。

 国連や、気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で議長国を務める英国などが会合を主催。COP26は11月に予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い1年延期され、対策強化の機運維持が課題となっていた。

 会合にはジョンソン英首相やマクロン仏大統領、中国の習近平国家主席らが参加。首脳らは、パリ協定の3本柱である温室効果ガス排出削減、温暖化の悪影響を軽減させる適応策、被害を受けやすい発展途上国への資金支援について、対策を強調した。協定を離脱した米国は欠席したがバイデン次期大統領は12日声明を出し、「政権発足初日に協定復帰(の手続きを)する」と強調した。

この記事は有料記事です。

残り337文字(全文762文字)

【気候変動】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集