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プロ野球の阪神、日本ハムなどで活躍し、現役復帰を目指して7日の合同トライアウト(入団テスト)に参加していた新庄剛志さん(48)が13日、自身のインスタグラムを更新し、現役復帰を断念する意向を明らかにした。「1%の可能性を信じてやって来たが、今日0%になりただただ悔しいし情けない、身の程を知りました! 応援してくれた皆んな、サポートしてくれた皆んなに申し訳ない!」とつづった。
新庄さんは2006年に現役を引退したが、昨秋、現役復帰を宣言した。トレーニングを重ね、日本ハムのユニホームを着て合同トライアウトに挑戦。4打席のうち最後の打席で左前打を放った。終了後の取材では「6日間待ち、オファーが来なければ、(自分の)野球は終わる」と語っていた。
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