築150年の古民家を民泊施設に再生 広島・三原市がふるさと納税で支援呼び掛け
毎日新聞
2020/12/14 14:33(最終更新 12/24 13:00)
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空き家となっている築約150年の古民家を改装し、ギャラリーとカフェを併設した民泊施設に再生させるプロジェクトが広島県三原市本町3で進んでいる。市は、ふるさと納税型クラウドファンディング(CF)への寄付で支援を呼びかけている。目標は300万円で、2021年1月31日まで。
木造2階建ての旧清水歯科医院(延べ約290平方メートル)。慶応年間(1865~68)に建てられたとみられ、1860年代の地図に描かれているという。…
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