東日本大震災

福島第1原発事故 福島の魚介に舌鼓 世田谷・調理師学校が「すしレストラン」 1月17日にも開催 /東京

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すしを握る生徒たち=世田谷区の東京山手調理師専門学校で、2020年12月13日午後1時7分、井川諒太郎撮影
すしを握る生徒たち=世田谷区の東京山手調理師専門学校で、2020年12月13日午後1時7分、井川諒太郎撮影

現地で安全性学ぶ

 東京電力福島第1原発事故により、試験操業が続いている福島県沖で水揚げされた魚介をPRするすしレストランが13日、東京山手調理師専門学校(世田谷区深沢8)で開かれた。訪れた人たちは新鮮な魚介を使った料理の数々を楽しんだ。【井川諒太郎】

 すし研究部の生徒17人が、11日に福島県いわき市で水揚げされたヒラメやホッキ貝などを使い腕を振るった。丁寧な手つきですしを握ったほか、メヒカリの唐揚げを含むコース料理も準備。会場では「おいしい」との声が次々と上がった。

 生徒たちは11月下旬にいわき市の魚市場を訪ね、東日本大震災と原発事故による被害やその後の復興状況、取れた魚介の安全性について学んだ。2年の中西竜希さん(20)は「現場を見て、福島産の魚が安全だと実感できた。安全性を知ってもらい、おいしく食べてもらいたい」と話した。この日はヒラメを通常の倍近くの大きさに切り、弾力を楽しんでもらうよう調理に工夫をしたという。

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