一流シェフの自慢の料理を家庭で楽しめるお取り寄せグルメサイト「BISHOKURU」が先月スタートした。ミシュランガイド掲載など人気店のシェフのイチオシメニューを真空パックにして家庭に届けてくれる。新型コロナウイルスの影響で苦境が続くレストランにとっても新たな収益源として期待される。その究極の一皿のクオリティーは――。【賀川智子】
新サービス(https://bishokuru.jp/)は、パーティーなどのケータリングサービスを手がける「2ndTable」の三原一馬代表が発案した。きっかけは今年3月、コロナ感染症の拡大で大人数の会食が制限され、売り上げが大きく落ち込んだことだ。レストラン業界も同じように苦境に立たされていた。
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