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みんなのごみ

政府のプラ削減案、課題も

各家庭の玄関先に置かれたごみ袋を回収する清掃職員。今後は「プラスチック資源」としてのプラごみ回収が各地で増えるとみられる=東京都品川区で、鈴木理之撮影(画像の一部を加工しています)

 <くらしナビ・環境>

 プラスチックごみの削減やリサイクル促進の具体策を検討する政府の有識者会議が、制度改革案をまとめた。政府が掲げる「2030年までに使い捨てプラ25%削減」などの数値目標達成を目指すが、回収を担う自治体からは制度見直しに戸惑いの声も聞こえてくる。

 ●家庭と企業の区別なく

 政府が示した制度改革案によると、プラごみを新たな分別区分「プラスチック資源」として一括回収を自治体に要請する。新たに分別回収する品目は、バケツや洗面器といったリサイクルしやすい単一素材を想定。政府はガイドラインで具体的な回収品目などを自治体に示すことも検討する。

 家庭のプラごみについては既に、容器包装リサイクル法(容リ法)で、ペットボトルやプラ製の容器・包装を分別して自治体が回収するよう求められてきた。しかし、容リ法で対象外のプラごみはこれまで可燃ごみとして焼却されたり、不燃ごみとして埋め立てられたりしてきた。

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