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「コロナ対策で社会に警告を」大阪府医師会が府に要望書 回復患者の受け皿も不足

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大阪府民へ不要不急の外出自粛を呼びかける府医師会の茂松茂人会長=大阪市天王寺区で2020年12月15日午後1時20分、松本光樹撮影
大阪府民へ不要不急の外出自粛を呼びかける府医師会の茂松茂人会長=大阪市天王寺区で2020年12月15日午後1時20分、松本光樹撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大により医療現場が切迫した状態が続く中、大阪府医師会は、社会への警告を発することなどを求めた要望書を大阪府に提出した。

 府医師会は13日、府内の5大学病院、公立病院などの関係者が集まった緊急の専門家会議を開催し、高齢者施設でのクラスターの防止策▽医療機関への経済的支援▽院内感染対策の研修の実施――などの6項目を要望書にまとめ、14日に府に提出した。国に対しても同様の要望書を近く提出する予定だ。

 15日に記者会見した茂松茂人会長は、特に患者の症状が落ち着いた時や陰性になった後の受け皿が足りていないとして、これまでコロナの患者を受け入れていない療養病院などでも患者を受け入れてもらう体制作りが必要だと強調。発症からおおむね20日たてば感染能力は失われるとして「府全体で共通認識を取っていくことが大切だ」と話した。また、15日に運用が始まった「大阪コロナ重症センター」についても「(既存の重症病床…

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