新型コロナ GoTo停止 我慢するしかない/キャンセルどれだけ 県内の観光関係者 /福島

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
雪が積もった鶴ケ城天守閣を背景に写真撮影をする観光客=福島県会津若松市追手町で2020年12月15日、三浦研吾撮影
雪が積もった鶴ケ城天守閣を背景に写真撮影をする観光客=福島県会津若松市追手町で2020年12月15日、三浦研吾撮影

 「我慢するしかない」「どれだけキャンセルが出るか……」。旅行需要喚起策「GoToトラベル」事業が今月28日から来年1月11日までの間、全国一斉に一時停止することになり、県内でもさまざまな反応が聞かれた。【三浦研吾、寺町六花】

 会津若松市の鶴ケ城では15日、雪が積もる中をツアー客らが訪れた。神奈川県大和市から夫婦で訪れた松平昭さん(70)は旅行が趣味で11月は「GoToトラベル」を利用し、山口県を観光。だが「今回はキャンセルしようか迷った。首都圏からの移動は気にする部分ではある」と話した。

 会津若松観光ビューローによると、鶴ケ城では10月7日以降、地域共通クーポンを使った来場者は9326人で全体の約8%に上るという。同観光ビューローの渡部健志さんは「クーポンの効果は大きかった。ただ、クーポンがなくても観光を楽しめる状況になるのが望ましいので、我慢するしかない」と苦しい胸の内を明かした。

この記事は有料記事です。

残り400文字(全文798文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集