阪神大震災での失敗と教訓 兵庫県の初代防災監が伝えたい「危機管理の勘どころ」

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
阪神大震災以来の危機対応の教訓をまとめた斎藤富雄さん=神戸市で2020年12月3日午前10時43分、井上元宏撮影
阪神大震災以来の危機対応の教訓をまとめた斎藤富雄さん=神戸市で2020年12月3日午前10時43分、井上元宏撮影

 1995年の阪神大震災時に兵庫県秘書課長で初代防災監も務めた斎藤富雄さん(75)=関西国際大特命教授=が、「『防災・危機管理』実践の勘どころ」を20日に出版する。薄れる教訓を伝えようと、自身の数々の失敗を率直に告白。震災直後に貝原俊民知事(当時)の無事を確認してすぐに家族の元に戻ったことで起きた苦い経験から書き起こしている。

この記事は有料記事です。

残り1194文字(全文1358文字)

あわせて読みたい

注目の特集