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営業の自粛は求めるが、見合った補償は渋る。お国の一大事。これくらいの「協力金」で我慢してほしい。
新型コロナウイルスの感染が収まらず、自営業者らの生活は追い込まれるばかりだ。それでも、政府はこの姿勢を変えない。
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<1945年 3月10日 土曜日 0:08> パネルに表示されているのは、米軍機による焼夷(しょうい)弾の投下が始まった時刻だ。
東京の下町にある民間施設「東京大空襲・戦災資料センター」は今年リニューアルされた。写真や資料で75年前の惨禍を同時体験できる工夫が凝らされている。
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