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新型コロナの影響で救急出動回数減少 現場到着までの時間が伸びるわけとは

コロナ対策として出動時にゴーグルやマスク、感染防止衣を身に着ける救急隊員=福岡市消防局提供

 年々増加していた救急車の出動回数が今年は減っている。新型コロナウイルスの感染拡大で外出を控える人が増え、事故やけがが減少したことなどが背景にあるようだ。ただ、コロナ対策で救急隊員は発熱状況の聞き取りをしたり、感染防止衣やゴーグルなどを装着したりする必要もあり、現場や病院までの到着時間は逆に伸びている。

 福岡市消防局によると、2019年の救急出動は8万1447件で過去最高を記録したが、今年は11月末時点で6万6231件(速報値)と前年同時期(7万4187件)に比べ約1割減。08年以来12年ぶりに前年を下回ることがほぼ確実だ。北九州市でも11月末までの救急出動(速報値)が前年同時期(5万1713件)より約1割少ない4万6592件だった。全国の政令市と情報を共有する福岡市消防局は「他の都市も同じ傾向…

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