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霊仙寺・綣遺跡から奈良時代の墨書土器 「廣津」の文字、当時の様相示す 滋賀

奈良時代の井戸跡から見つかった「廣津」と書かれた土器=滋賀県栗東市下戸山の市出土文化財センターで2020年12月15日午前10時50分、礒野健一撮影

 滋賀県栗東市教育委員会は17日、霊仙寺(りょうせんじ)・綣(へそ)遺跡(同市北中小路)から、「廣津(ひろきつ)」と記された奈良時代の土器などが出土したと発表した。「廣津」は現在の大阪府八尾市付近を指す地名か、氏族の名とされ、古代の同市周辺の様相を示す貴重な資料となりそうだ。

 同遺跡からはこれまでに、縄文時代~室町時代の遺構が見つかっている。今回の調査は宅地造成に伴い、2020年6月から約1年間の予定で、約9100平方メートルの範囲で実施する。既に約7000平方メートルの調査を終え、弥生時代後期から鎌倉時代までの遺構や…

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