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丹下日出夫のズバッと

井崎脩五郎さんの弟子である競馬評論家・丹下日出夫さんによる予想。

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丹下日出夫のズバッと

中山11R・ターコイズS (土曜競馬)

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中山巧者、スマイルカナ

 逃げ馬スマイルカナが踏ん張る。6月に初の古馬相手の米子Sを1分32秒7の好時計ですいすいと逃げ切り、秋初戦の京成杯オータムHでも2着と好走。富士Sは1000メートル通過57秒4のハイペースに巻き込まれ10着に沈んだが、前走のオーロCは逃げ・先行馬に不利な内の荒れた馬場で、2番手から2着を確保し、改めて力量を示した。中山マイルはフェアリーS勝ちを含め、3戦2勝、2着1回のパーフェクト連対。折り合いに進境がうかがえ、パワーも向上している。牝馬同士なら好勝負は間違いない。

 対抗はランブリングアレー。デビュー2戦目の白菊賞で後のオークス馬ラヴズオンリーユーを相手に2着に健闘、続くGⅢのフラワーCでも3着に食い込んだ素質馬だ。2走前の小倉記念は馬体が細くなり6着に失速したが、立て直された前走のカシオペアSでボッケリーニ(先週の中日新聞杯を優勝)を破ってリステッド競走勝ちを決めた。1分46秒1の走破時計も優秀だ。

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