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男子第71回、女子第32回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社、日本陸連、全国高体連など主催)が20日、京都市で開かれる。県代表として、男子は小豆島中央、女子は高松工芸が都大路を駆け抜ける。両校の意気込みを2回にわたり紹介する。【川原聖史】
県予選会で5年連続の優勝を果たした小豆島中央。計6区間で区間賞を獲得し、2位の尽誠学園に約8分差を付けて圧勝した。荒川雅之監督も「チーム力は前年より上。県記録の2時間8分13秒を絶対に更新したい」と力を込める。
12月に入り調子を上げているのが、青木貴也選手(2年)と森本喜道選手(同)だ。青木選手は「練習ではタイムが伸びて、自信につながっている。大会では少しでも順位を上げて仲間にたすきを渡したい」と話す。
主将の西森遼選手(3年)は「新型コロナで大会が開催されるか不安な気持ちだったが、都大路で走らせてもらえることに感謝している。メンバーを信じて、8位入賞を目指したい」と意気込む。
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