北海道浦幌町のアイヌ民族団体「ラポロアイヌネイション」がサケを捕獲することは先住民族に認められた先住権で、これを禁じる法や道規則が適用されない確認を国と道に求めた訴訟の第2回口頭弁論が17日、札幌地裁(高木勝己裁判長)であり、国と道は「法的な根拠がない」として請求棄却を求めた。
国などは準備書面で、国連の先住民族権利…
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