終電最大137分繰り上げ JR県内6路線、来春ダイヤ改正 /山口

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終電後の駅で線路を交換する作業員
終電後の駅で線路を交換する作業員

 JR西日本山口支社は18日、県内在来線6路線の終電時刻を早めると発表した。人口減少や働き方改革、新型コロナウイルス感染拡大の影響による利用者減が原因で、2021年3月13日にダイヤを改正する。【堀菜菜子】

 山口支社によると、県内7路線のうち、山口線以外の6路線で運転本数や区間を見直す。小野田線の小野田―宇部新川間では、終電が最大137分早まるほか、他のほとんどの路線で30~40分から1時間程度繰り上げる。人口減少や働き方改革で深夜帯(午後10時から午前0時台)の利用が減少しており、新型コロナの感染収束後も、大幅な回復が見込めないことから、繰り上げに踏み切った。

 終電時刻が早まった分は、夜間の保守工事作業時間に当てる。同社の夜間の保線作業員は08年から19年の11年間で約23%減少しており、今回の措置で、作業員の労働環境改善にもつなげる。

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