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神村学園の女王奪還か 仙台育英の連覇か 「先手」の立命館宇治も 高校駅伝女子

本番を前にトラックの感触を確かめる各校の選手たち=たけびしスタジアム京都で2020年12月19日、山田尚弘撮影

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 全国高校駅伝女子(毎日新聞社など主催)は20日、京都市のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点に行われる。

 女子は、2年ぶりの女王奪還を目指す神村学園を軸に連覇を狙う仙台育英、8年ぶりの制覇を狙う立命館宇治などが続く展開になりそうだ。

 神村学園は5人中4人が前回の都大路を経験。県予選会では1時間6分4秒をマークし、留学生を含めた「国内国際最高記録」を樹立した。都大路では1996年に埼玉栄が記録した1時間6分26秒の大会記録を更新しての優勝を狙う。

本番を前にトラックの感触を確かめる各校の選手たち=たけびしスタジアム京都で2020年12月19日、山田尚弘撮影

 留学生のバイレは昨年2区を走り一時トップに立ったが、後続の選手に重圧がかかり失速した。今年はアンカーの5区に配置。有川哲蔵監督は「5区につなげば勝てるという安心感を与える」と狙いを語る。

 日本選手も力がある選手がそろい、2区の久保は3000メートルをチーム日本人トップの9分6秒で走る。有川監督は終盤勝負を見据えつつも、「欲を言えば(4区までの)4人でトップに立つのが理想」と話す。

 仙台育英は昨年に続いて留学生不在となったが、3000メートル9分6秒の山中を1区に、2区に同9分5秒の杉森を置いた。昨年1区で区間賞を獲得した小海はけがに苦しんだが、都大路に間に合い3区。充実の布陣で、序盤から神村学園を引き離しにかかる。

 第1回大会から32年連続出場の立命館宇治は「とにかく先手」(荻野由信総監督)と、全国高校総体代替大会の1500メートル、3000メートルで2冠を果たした三原を1区に起用した。序盤に良い流れを作り、優勝争いに加わりたい。その他、世羅、須磨学園、北九州市立などの実力校も上位を狙う。【黒澤敬太郎】

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