全国高校駅伝

きょう号砲 学法石川、オーダー発表 男子「先行逃げ切りで」 女子「序盤と終盤意識」 /福島

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男女でチーム初のアベック入賞を狙う学法石川の選手たち=福島県白河市北中川原の市総合運動公園で2020年12月6日、肥沼直寛撮影 拡大
男女でチーム初のアベック入賞を狙う学法石川の選手たち=福島県白河市北中川原の市総合運動公園で2020年12月6日、肥沼直寛撮影

 男子第71回、女子第32回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社、日本陸連、全国高体連など主催)に男女ともに出場する学法石川のオーダーが19日、発表された。新型コロナウイルスの感染防止のため、開会式は中止となったが、選手たちは20日の本番に向けて最終調整を行った。女子は5区間(21・0975キロ)で午前10時20分、男子は7区間(42・195キロ)で午後0時半にスタートする予定。【肥沼直寛】

 監督会議が終わった午後3時ごろ、オーダーが発表された。2時間2分43秒(2019年)、3位(18年)の過去最高記録の更新に挑む男子は、エース級がそろう1区に山口(2年)を起用。昨年の都大路では2区を走り、区間8位。「目標は初優勝。個人でも区間賞を取りたい」と1年ぶりの大舞台で成長した姿を見せる。

 上り坂が続く3区には菅野(2年)を配した。「得意の上りで相手との差を広げ、区間賞を狙う」と意気込む。初めての大舞台だが、「冷静にレースを分析し、状況を読める」と話す松田和宏監督の起用に応えたい。

 8年連続8回目の出場となる女子は、チーム初の入賞を狙う。1区には昨年、都大路の同区を走った長谷川(3年)。昨年はプレッシャーから区間21位と満足できない結果に終わったが、「今年は自分たちの方が強いと思えるだけの練習をしてきた」とチーム初入賞を誓った。

 松田監督は「男女ともに高速レースが予想される。男子は先行逃げ切り、女子は序盤と終盤の順位を意識して走りたい」と、チーム初となる男女アベック入賞を見据えた。


出場予定選手◇

 ◆男子・学法石川

1区 山口智規(2)

2区 小田切幹太(1)

3区 菅野裕二郎(2)

4区 吉田凌(3)

5区 西槙駿祐(3)

6区 山崎一吹(1)

7区 大湊柊翔(1)

補欠 下山田稜(3)

補欠 藤宮歩(2)

補欠 薄根大河(1)

 ◆女子・学法石川

1区 長谷川莉子(3)

2区 大河原萌花(2)

3区 小島彩乃(2)

4区 佐藤瑠香(1)

5区 小島さくら(2)

補欠 後藤さくら(3)

補欠 岩崎麻知子(1)

補欠 三科文(1)

 ※丸数字は学年

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