特集

第79期名人戦

渡辺明名人に斎藤慎太郎八段が初挑戦する第79期名人戦を特集します。棋譜中継は「棋譜・対局結果」からご覧いただけます。

特集一覧

将棋

第79期名人戦A級順位戦 稲葉陽八段-菅井竜也八段 第23局の1

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

次男と三男

 稲葉と菅井は井上慶太九段門下。現役棋士では他に船江恒平六段、2019年に棋士になった出口若武四段がいる。菅井は18年版将棋年鑑の棋士アンケートで「何人兄弟の何番目?」の問いに「3人兄弟の3番目、船江・稲葉・菅井です」と答えていた。年始めには新年会という名の研究会も行われているそうだ。

 井上九段は「A級の舞台で弟子が戦っているのはすごくうれしい。でもどっちかは負けちゃうんで複雑ですね。どちらも成績がイマイチなので。2人とも良い将棋を指してほしいと思います」と心境を語った。

 師匠が気にしていたのは稲葉が2―2、菅井が1―3という星。挑戦を目指すには厳しい出だしだ。菅井は自身の成績がさえず、兄弟子との対局に特別な思いを抱く余裕がなかったという。

この記事は有料記事です。

残り426文字(全文755文字)

【第79期名人戦】

時系列で見る

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集