「時間講師」窮状浮き彫り 休みとれず、労働条件も説明不足 高知県教組アンケ

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時間講師の窮状を訴える井上さん(左)=高知市で2020年12月7日午後2時52分、松原由佳撮影
時間講師の窮状を訴える井上さん(左)=高知市で2020年12月7日午後2時52分、松原由佳撮影

 高知県教職員組合と県高校教職員組合はこのほど、時間講師の勤務実態に関するアンケート調査の結果を公表した。アンケートからは、休暇が取りづらい実態や労働条件の説明が十分に行われていない現状が浮き彫りになった。【松原由佳】

 時間講師は正規職員が持ちきれない授業を受け持っている非常勤の会計年度任用職員。10月1日現在、県内では約200人が時間講師として勤務している。

 アンケートは10~11月に行われ、時間講師144人に配布し54人(37・5%)から回答を得た。このうち、2校以上の学校を兼務している時間講師は13人(24・1%)だった。

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