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全国高校駅伝

男子、小豆島中央42位 女子、高松工芸46位 /香川

男子の42位でフィニッシュする小豆島中央の宮脇宏哉=たけびしスタジアム京都で、山崎一輝撮影

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笑顔つないで 感謝かみしめ

 男子第71回、女子第32回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社、日本陸連、全国高体連など主催)が20日、京都市右京区のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点に開かれた。県代表として、男子は5年連続5回目の小豆島中央と女子は3年連続5回目の高松工芸が出場し、師走の都大路を駆け抜けた。小豆島中央は2時間10分30秒の42位、高松工芸は1時間18分44秒の46位でフィニッシュした。【川原聖史】

男子 小豆島中央

 小豆島中央は目標の県記録更新はならなかったものの、前年より順位を上げる力走を見せた。

 1区を任された森本は「プレッシャーもあったが、都大路の1区を走れてうれしかった」と44位でたすきをつないだ。2区の森田は「自分が流れを変える」、3区の青木は「少しでも順位を上げる」と堂々とした走りで、42位に順位を上げた。

 4区の林は「前のランナーを絶対に抜く」と意地の走り。「最後はがむしゃらに走った」という5区の山本は中継所の手前から笑顔でスパートをかけた。

 区間順位26位の好走を見せた6区の行天からたすきを受け取った7区の宮脇は「ありがとう」と声をかけ、周囲への感謝をかみしめながら42位でフィニッシュ。主将の西森は出場メンバーをたたえ、「来年は力をつけて都大路に帰ってきてほしい」と後輩たちにエールを送った。

 荒川監督は「選手たちは本当によく頑張ってくれた」とねぎらった。

女子 高松工芸

女子の46位でフィニッシュする高松工芸の平井玲=たけびしスタジアム京都で、山田尚弘撮影

 高松工芸は目標としていた前年の都大路で記録した1時間12分37秒の更新はならなかったものの、3年生を中心に粘り強い走りを見せた。

 花の1区を走った2年生の嶋は「自分が流れを作り、先輩たちに気持ちよく走ってもらいたい」と44位で駆け抜けた。2区の大西も「笑顔でたすきをもらったので、安心してスタートできた」と懸命に走った。

 3区の新原は「沿道の人が拍手で応援してくれて、都大路で自分の走りができた」と粘り強く走り、4区の川田は「声援が支えになり、思い切り走ることができた」と順位を一つ上げてアンカーにたすきをつないだ。

 主将の平井は46位でフィニッシュ。「支えてくれた周囲の人たちに感謝しかない。本当に楽しかった」とレースを振り返った。

 三谷監督は「100点満点。コロナの影響で思ったように練習できなかったが、3年生を中心に頑張ってくれた」と選手たちをたたえた。


小豆島中央

監督 荒川雅之

主将 西森遼(3年)

1区 森本喜道(2年)

2区 森田琉雅(3年)

3区 青木貴也(2年)

4区 林叶大(3年)

5区 山本雅也(2年)

6区 行天陽虹(2年)

7区 宮脇宏哉(3年)

高松工芸

監督 三谷昌輝

1区 嶋ななみ(2年)

2区 大西真衣(3年)

3区 新原千宙(3年)

4区 川田花菜(3年)

5区 平井玲(3年)

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