レスリングの全日本選手権最終日は20日、東京・駒沢体育館で計6階級が行われ、男子グレコローマンスタイル60キロ級は、来年の東京オリンピック代表の文田健一郎(ミキハウス)が旧階級を含めて2年ぶり3回目の優勝を果たした。72キロ級は高橋昭五(警視庁)が制した。
男子フリースタイルは、86キロ級で五輪3大会連続出場を目指す高谷惣亮(ALSOK)が92キロ級に出場し、旧階級を含めて10年連続の優勝。57キロ級は高橋侑希(ALSOK)が頂点に立った。女子は53キロ級で17歳の藤波朱理(三重・いなべ総合学園高)、65キロ級で森川美和(日体大)が優勝した。
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