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2020米大統領選

2020年11月に行われた米大統領選。共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン氏が争い、バイデン氏が勝利した。

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米司法長官、解任前最後の会見 選挙不正改めて否定 トランプ氏と決別

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バー米司法長官(左)とトランプ米大統領=AP
バー米司法長官(左)とトランプ米大統領=AP

 バー米司法長官は21日の記者会見で、トランプ大統領が訴える大統領選の「大規模な不正」を改めて否定し、「特別検察官を任命するつもりはない」と述べた。特別検察官は司法省が任命する捜査官で、幅広い権限がある。トランプ氏は、選挙結果を覆すために特別検察官による捜査を模索しているとされる。23日付で辞任が決まっているバー氏は最後の会見でトランプ氏の求めを拒否し、決別を鮮明にした形だ。

 バー氏は会見で、トランプ陣営による「電子投票機がトランプ氏の票を削除した」との主張について「連邦政府が投票機を押収するような根拠はない」と明言した。バー氏は1日のAP通信のインタビューで「選挙結果に影響を及ぼすような規模の不正は見つかっていない」と述べており、会見でも同様の見解を示した。バイデン次期大統領の次男ハンター氏の税務処理の捜査についても「現態勢で責任を持って実施されている」とし、特別検…

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