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海外特派員がそれぞれの赴任先の「街角」で感じたことを届けるコラム。

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「激動」を映した壁 ロサンゼルス支局・福永方人

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新型コロナウイルス対策で「家にいよう」と呼びかけるムラル=米西部カリフォルニア州ロサンゼルスで2020年4月11日、福永方人撮影
新型コロナウイルス対策で「家にいよう」と呼びかけるムラル=米西部カリフォルニア州ロサンゼルスで2020年4月11日、福永方人撮影

 米国では壁に世相が表れる。スプレーなどを使うアート「グラフィティ」がヒップホップ文化の一つとして認知されているように、人々が社会に伝えたい思いも時にムラル(壁画)で表現されるからだ。「落書き」として規制されがちな日本と違い、手描きのカラフルな絵や文字は街に彩りと温かみを添えている。

 「家にいよう」「投票しよう」。新型コロナウイルスの感染爆発、ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大事だ、BLM)運動、そして大統領選と歴史的な出来事が相次いだ…

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