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新型コロナ 年の瀬「発熱難民」懸念 病院疲弊「休みたい」 医師会の調整、地域で差も

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屋外の駐車場脇に設置された、新型コロナウイルスなどの抗原検査を受けるスペース=東京都大田区で20日、吉田航太撮影
屋外の駐車場脇に設置された、新型コロナウイルスなどの抗原検査を受けるスペース=東京都大田区で20日、吉田航太撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、多くの医療機関が休診する年末年始に、発熱などの症状が出ても診察を受けられない「発熱難民」が急増する懸念が出ている。そうした事態を避けようと、現地の医師会などは臨時の検査態勢を整える準備を始め、年末年始に診療する病院も一部出てきた。しかし、コロナで重労働が続き、大半の病院は医師や看護師らを休ませたいのが本音だ。

 「スタッフは疲れ切っている。ここで休まないと年明けからの診療に影響が出てしまう」。そう打ち明けるのは東京都中央区でクリニックを営む男性院長(36)だ。今月27日から1月3日まで休診にするという。

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