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検証・安倍政権

7年8カ月余りにわたった第2次安倍晋三政権が幕を閉じました。数々の疑惑、課題が残されたままです。

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安倍前首相、不起訴 公設秘書を略式起訴 「桜」前夜祭、不記載 東京地検

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自身の後援会が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、東京地検特捜部が任意での事情聴取を求めたことに関し、衆院本会議後に記者団の質問に答えた安倍晋三前首相=国会内で2020年12月4日午後3時14分、竹内幹撮影
自身の後援会が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、東京地検特捜部が任意での事情聴取を求めたことに関し、衆院本会議後に記者団の質問に答えた安倍晋三前首相=国会内で2020年12月4日午後3時14分、竹内幹撮影

 安倍晋三前首相(66)の後援会が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、東京地検特捜部は24日、公職選挙法違反と政治資金規正法違反の両容疑で告発されていた安倍氏をいずれも不起訴処分(容疑不十分)とした。一方、「安倍晋三後援会」の代表を務める配川博之・公設第1秘書(61)を、前夜祭の収支計約3000万円を記載しなかったとして政治資金規正法違反(不記載)で略式起訴した。

 前夜祭は、安倍晋三後援会が2013年から、東京都内のホテルで開催してきた。関係者によると、安倍氏側がホテル側へ支払った開催費用は15~19年の5年間で約2300万円。一方、会費の総額は約1400万円で、差額分を安倍氏側が補ってきたとされる。

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