新型コロナ禍の中、人々の働き方は大きな変化を迎えている。田中研之輔氏は現状を歴史的転換期と捉え自律的なキャリアアップの必要性と可能性を説く。藤原辰史氏は多数の庶民が犠牲になったナチス・ドイツと大日本帝国の歴史を踏まえ、現状の劣化する政治に強い危機感を提示した。山本章子氏は自らの恩師で一周忌を迎えた新聞記者の業績を振り返りつつ、あるべき政治記者像を示した。
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