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検証・安倍政権

7年8カ月余りにわたった第2次安倍晋三政権が幕を閉じました。数々の疑惑、課題が残されたままです。

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安倍氏の「事実と異なる答弁118回」論点に 野党、国会軽視の責任追及へ 25日議運

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会談に臨む自民党の森山裕国対委員長(右)と立憲民主党の安住淳国対委員長=国会内で2020年12月24日午前10時29分、宮武祐希撮影
会談に臨む自民党の森山裕国対委員長(右)と立憲民主党の安住淳国対委員長=国会内で2020年12月24日午前10時29分、宮武祐希撮影

 「桜を見る会」前夜祭の疑惑を巡り、安倍晋三前首相が出席して25日に開かれる衆参両院の議院運営委員会では、野党が事実と異なるとしている118回にわたる安倍氏の国会答弁が論点になる。安倍氏は前夜祭費用への補塡(ほてん)を伝えられずに答弁したというが、野党は「秘書が800万円超もの補塡額を動かしたことを知らなかったのか」と疑念を強める。国会の権威を揺るがせた責任も追及する方針だ。

 「司法での責任の何倍も、虚偽答弁を続けた責任は大きい。国民の信頼を損ね、憲政史上の汚点になった」。立憲民主党の安住淳国対委員長は24日、野党4党の国対委員長会談で安倍氏を徹底追及する方針を申し合わせた後、記者団に強調した。安住氏は「なぜ虚偽答弁に至ったか、明日(25日)しっかりとやりたい」と語った。

 野党は、…

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