警備員を心臓マッサージ「何とかお礼を」 三重のスーパー、男性客探す

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店の入り口に掲出されている手書きの張り紙=三重県四日市市のタチヤ四日市店で2020年12月24日午前10時33分、松本宣良撮影(画像の一部を加工しています)
店の入り口に掲出されている手書きの張り紙=三重県四日市市のタチヤ四日市店で2020年12月24日午前10時33分、松本宣良撮影(画像の一部を加工しています)

 今月8日、三重県四日市市日永1のスーパー「タチヤ」で、店の警備員が意識を失って倒れたが、居合わせた男性客の心臓マッサージで命を取り留めるという出来事があった。店側は救急対応に追われて客の名前を聞けなかったため、店の入り口に手書きの紙を張り、男性客に対する感謝の気持ちをつづっている。横内伸昭店長(47)は「何とかお会いして改めてお礼を言いたい」と再会できる日を待ち望んでいる。

 横内店長によると、8日午後3時ごろ、店先で男性警備員が倒れ、店員が119番通報。救急車が来るまで男性客が心臓マッサージを施し、到着した救急隊員が自動体外式除細動器(AED)処置して病院へ搬送した。その後、警備員の意識は回復し、18日に無事退院したという。

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