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はやぶさ2

探査機「はやぶさ2」がリュウグウで試料を採取して持ち帰る6年の旅を完遂。分析や次のミッションを解説。

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はやぶさ2 小惑星の地下物質か 大きな試料確認

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はやぶさ2のカプセルに収められていた小惑星リュウグウの岩石のかけら。2回目の着陸での採取分を収めたC室内には、1回目採取分のA室(左)よりもかなり大きな試料が入っていた=JAXA提供
はやぶさ2のカプセルに収められていた小惑星リュウグウの岩石のかけら。2回目の着陸での採取分を収めたC室内には、1回目採取分のA室(左)よりもかなり大きな試料が入っていた=JAXA提供

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウの試料を収めたカプセルから、2回目の着陸時に採取したとみられる黒っぽい大きな試料を新たに確認したと発表した。このときは人工クレーター付近に着陸しており、世界で初めて小惑星の地下物質を採取できている可能性が高い。

 はやぶさ2は着陸時、「サンプラーホーン」と呼ばれる筒状の装置を数秒間接地させ、弾丸を発射して岩石を砕き、舞い上がったかけらを採取した。JAXAによると、カプセル内には三つの部屋があり、このうち2回目(2019年7月)に採取した試…

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