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ラグビーから学んだ経営理念

企業経営者の中には、高校時代などのラグビー経験を組織運営に生かしている人もいる。ラグビーから学んだ経営理念などを聞いた。

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ラグビーから学んだ経営理念

/中 ルール守る精神、大切 日本製鉄・進藤孝生会長(71)

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日本製鉄の進藤孝生会長=黒川優撮影
日本製鉄の進藤孝生会長=黒川優撮影

 私は1965年、秋田高の入学式で、当時の鈴木健次郎校長(故人)から「汝(なんじ)何のためにそこにありや」という言葉をいただきました。「自分が何のために生きているのか」という問いに、常に明確に答えられるような日々を送りなさい、という意味です。そのためには学業とスポーツの両立が大事だと説かれました。私はこの式辞に非常に感銘を受け、運動部に入ることを決めました。

 中学までは野球部だったのですが、高校の英語の授業で「自由と規律」という、慶応大の池田潔教授が英国のパブリックスクールでの体験を著した本を読み、その中に登場するラグビーに興味を抱きました。

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