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プロ野球・ヤクルトは25日、国内フリーエージェント(FA)宣言していた小川泰弘投手(30)の残留が決まったと発表した。契約は4年で総額7億5000万円。小川は東京都内で報道陣の取材に応じ、残留を決断した理由について「今まで苦楽をともにした仲間と、もう一度優勝して喜び合いたい気持ちが強くなった」と話した。
小川はパ・リーグの球団からも獲得の誘いがあったことを明かした上で、「本当に気持ちが揺れ動いた。リーグを変えて戦いたいと気持ちが動いた瞬間もあった」と語った。一方で、国内FA権を行使せず、同じくチーム残留を決めた山田哲人内野手(28)の夢も見たとも言い、移籍か残留か、苦悩の日々を振り返った。
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