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多くの五輪選手を輩出した「びわ湖」 ソウル五輪代表選考会を走った瀬古さんの思い

びわ湖毎日マラソンについて語る瀬古利彦・日本陸上競技連盟マラソン強化戦略プロジェクトリーダー=大阪市北区で2020年12月、加古信志撮影

 びわ湖毎日マラソンは五輪代表選考レースとして、数々のドラマを生んできた。その中でも日本陸上競技連盟マラソン強化戦略プロジェクトリーダーを務める瀬古利彦さんがソウル五輪代表の座を懸けて臨んだ1988年大会は、日本のマラソン史に残る「伝説のレース」だ。瀬古さんは2021年2月で滋賀県での開催が終わることについて、「さみしくて仕方ない」としつつ、「(統合後に)選手は大都市を走って名前を売ってほしい」と期待した。

 瀬古さんは86~87年にロンドン、ボストンなど世界有数のマラソンで優勝し、「世界の瀬古」と呼ばれた。だが、ソウル五輪代表を狙うトップ選手が集結して「一発選考」とする予定だった87年12月の福岡国際を、直前のけがで欠場した。日本陸連が88年3月のびわ湖毎日で再挑戦の機会を与えたことで、「救済策」と批判された。

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