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丹下日出夫のズバッと

井崎脩五郎さんの弟子である競馬評論家・丹下日出夫さんによる予想。

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G1 中山11R・有馬記念 (日曜競馬)

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馬体充実、クロノジェネシス

 クロノジェネシスがファン投票1位に堂々と応える。自己最高体重の464キロで宝塚記念を圧勝。前走の天皇賞(秋)はレースのラスト3ハロンが33秒6という上がり勝負となったが、メンバー中第2位の32秒8の末脚を駆使し、勝ったアーモンドアイに後方から0秒1差まで迫った。中山は初コースとなるが、梅雨時の宝塚記念の芝と冬枯れの有馬記念の芝は共通点が多い。両グランプリを制した昨年のリスグラシューとも姿が重なる。

 フィエールマンは前走の天皇賞(秋)をメンバー中最速の32秒7の末脚を駆使して2着に食い込んだ。心肺機能が高く、瞬発力勝負にも対応できるのが強みだ。木曜計測の馬体重は前走から12キロ増の490キロ。後肢を中心に筋肉が盛り上がってきた。ルメール騎手とのコンビでGⅠ3勝。本命馬に目標を絞れば、レース構築も容易だ。

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